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世界的に高名なテノール歌手、LUCIANO PAVAROTTIが腎不全のため71歳で死去

掲載: 2007年09月06日 21:00

更新: 2007年09月06日 22:11

プラシド・ドミンゴホセ・カレーラスと共に〈世界3大テノール〉と称される高名な歌手、ルチアーノ・パヴァロッティが腎不全のためイタリア・モデナの自宅にて亡くなった。享年71歳。彼は2006年に膵臓がんが見つかり手術を行ったものの、その後、公の場に姿を見せることはなく、今年8月に入り容態が悪化し再入院。同月には回復して自宅で療養していたが、ここ数日は意識不明に陥ることが何度かあったという。

1935年にモデナで生まれたパヴァロッティは、1961年に声楽コンクールで優勝したことをきっかけにオペラ・デビュー。張りのある高音ヴォイスと類い稀なるテクニックで聴衆を魅了し、活動の舞台を世界に広げていった。また、彼はロック/ポップス畑のアーティストと多く共演したことでも知られ、スティーヴィー・ワンダーボノセリーヌ・ディオンジョン・ボンジョヴィミート・ローフといった面々がそのリストに名を連ねている。ご冥福をお祈りいたします。