レコ発ツアー〈TOUR 2009 “last A moment”〉を終えたばかりの凛として時雨が、秋に全国のZeppホールを巡るツアー〈TOUR 2009 “Tornado Z”〉を開催
掲載: 2009年06月22日 23:00
更新: 2009年06月23日 16:57

メジャー第一弾アルバム『just A moment』を引っ提げたレコ発ツアー〈TOUR 2009 “last A moment”〉のファイナルを6月21日(日)のZepp Tokyo公演で迎えた凛と時雨が、早くも次のツアーの開催を発表した。タイトルは〈TOUR 2009 “Tornado Z”〉。11月に約1か月かけて全国のZeppホールを巡る。

スパニッシュなギターのストロークをフィーチャーした“Tremolo+A”をはじめ、随所にアコースティック・ギターが導入されていたり、生音を加工した音が幾重にも浮遊していたりと、音像をイマジナティヴに膨らませる音響的アプローチが常にも増して施されていた最新作。以前からライヴで演奏されていた“ハカイヨノユメ”では大胆なブレイクを効かせたアレンジを披露し、視覚と聴覚のシンクロナイズに挑んだ長尺シングル“moment A rhythm”ではレーザー光線が描き出すスクリーンに流れる雲の映像を投影するなど、この日も今回のツアーならではの趣向を凝らしたパフォーマンスを繰り広げた3人だが、ライヴの終盤に345(ベース&ヴォーカル)が新たなツアーの開催を告げると、あちこちから上がっていた歓声が一体化し、大きなどよめきが沸き起こった。

写真/河本悠貴
一方、その間はステージ袖に消えていたピエール中野。TK(ヴォーカル&ギター)による「ドラムス&MCのピエール中野さんです」という紹介でふたたび登場した彼は、PerfumeのTシャツ着用/タオル持参という出で立ちで言葉なきアピールをしつつ、「わけがわからなくなって、思わずカメラを買っちゃったよ」という時事ネタ(!?)でフロアの空気を暖めたり、そのカメラで観客を撮影したりなど、独特のテンションでMCコーナー(という名の独壇場)を展開していた。
その後、345による物販告知と同レヴェルで恒例となっているXジャンプを経て突入したラストでは、“Telecastic fake show”“nakano kill you”といったアグレッシヴなキラー・チューンが投入され、会場全体が絶頂へ達した時点でこの日のステージは終演。最新アルバムのなかには本ツアーのセットリストに組み込まれていなかった楽曲もあるが、秋のツアーでは果たして公開されるのか気になるところ。〈TOUR 2009 “Tornado Z”〉のチケットは、オフィシャルサイトにて本日より先行予約の受付を開始している。見逃したくない方は、早めに登録を!
TOUR 2009 “last A moment”- 2009年6月21日(日)@ Zepp Tokyo セットリスト
1. ハカイヨノユメ
2. 想像のSecurity
3. COOL J
4. Hysteric Phase Show
5. JPOP Xfile
6. Tremolo+A
7. Sadistic Summer
8. DISCO FLIGHT
9. moment A rhythm
10. seacret cm
11. 赤い誘惑
12. 鮮やかな殺人
13. テレキャスターの真実
14. mib126
15. Telecastic fake show
16. nakano kill you
17. 感覚UFO
TOUR 2009 “Tornado Z”
日時/会場:
11月3日(火・祝) Zepp Nagoya
11月13日(金) Zepp Sapporo
11月15日(日) Zepp Sendai
11月22日(日) Zepp Osaka
11月23日(月・祝) Zepp Fukuoka
11月29日(日) Zepp Tokyo







