半身不随のシンガー・ソングライター、VIC CHESNUTTが昏睡状態に。原因は自殺未遂か?
掲載: 2009年12月25日 15:00
更新: 2009年12月25日 15:42
シンガー・ソングライターのヴィック・チェスナットが、昏睡状態に陥って入院中であることがあきらかとなった。
「NY Times」紙によると、チェスナットの家族は彼が現在生死の境をさまよっていることを認めており、彼が所属するレーベルも「チェスナットは昏睡状態で、峠に差し掛かっている」という旨のメッセージを発表している。昏睡に至るまでの経緯についてはまだ正式に発表されていないものの、チェスナットと親交のあった歌手のクリスティン・ハーシュはTwitterにて、彼が自殺を図ったことが原因であると示唆しており、「仮に回復することができたとしても、脳に深刻な障害が残る可能性が高い」と語っている。
チェスナットは18歳の時に自動車事故に巻き込まれて半身不随となって以来、車椅子での生活を余儀なくされていた。その後、R.E.M.のマイケル・スタイプに見出され、ミュージシャンとしての才能を開花。痛みに満ちた世界が切々と歌い上げられる彼の楽曲は多くの人々の心を捉え、マドンナやスマッシング・パンプキンズにもカヴァーされている。彼が無事に回復してくれることを祈ろう。







