GOING UNDER GROUNDの松本素生が初のミニ・アルバム『素生』をリリース!　常田真太郎（スキマスイッチ）プロデュース曲も収録

昨年にソロ・プロジェクトのSxOxUをスタートさせて話題を呼んだGOING UNDER GROUNDのフロントマン、松本素生。彼が本名名義による初のミニ・アルバム『素生』を3月17日にリリースすることがあきらかとなった。

本作には、グリコ〈ポッキー〉とスペースシャワーTVのコラボCMにてオンエア中の常田真太郎（スキマスイッチ）をプロデューサーに迎えたラヴソング“2030”をはじめ、録り下ろしの新曲を多数収録。さらにボーナス・トラックとして、松本が昨年9月に発表したミックスCD『ROCK THE MIX 2』のためにレコーディングした、THE COLLECTORSとの共演による桑田佳祐“悲しい気持ち～JUST A MAN IN LOVE”のカヴァーも収められており、彼の多彩な一面を味わうことのできる充実作となりそうだ。なお、帯のクリエイティヴ・ディレクターとして箭内道彦が参加しているとのこと。

現在はGOING UNDER GROUNDとしてのレコーディングを進めており、5月には待望の新作をリリース予定だという彼。ファンはソロ作品の発売と共に続報が届くのを心待ちにしておこう!

〈松本素生『素生』収録曲〉
1. my friend ,my love
2. クロエ
3. バトってハニー
4. 2010
5. 2030
6. Soulblue
7. 悲しい気持ち～JUST A MAN IN LOVE（松本素生 & THE COLLECTORS）