PEACHESがひとりで演じる「ジーザス・クライスト・スーパースター」が中止に
ロック・ミュージカルの名作「ジーザス・クライスト・スーパースター」を、すべてひとりで演じるというライヴを予定していたピーチズ。だが、作品の権利所有者の反対により、公演は中止となってしまった。
ピーチズは10代の頃に同ミュージカルの大ファンだったという。音楽メディア〈ClachMusic.com〉によると、彼女は公演中止が決定する前に、以下のように語っていた。
「〈ジーザス・クライスト・スーパースター〉を女ひとりで歌って演じるなんて、クレイジーな試みだと思うわ。私はパフォーマーなの。私のコンサートは派手でゴテゴテしているし、色々と誇張している部分がある。でも、このプロジェクトではそういったことは一切なしにできるのよ。完全に裸の状態でこの課題に取り組みたいの。だって、それが可能だと思うから。気力の問題よ」。
そして公演中止が決まってから、彼女はTwitterで以下のように綴っていた。
「この新鮮なアプローチに権力者たちがビビっちゃったのは残念ね。音楽を本当に愛しているたくさんの人たちは、この無駄な要素を削ぎ落としたソロ・パフォーマンスをきっと高く評価してくれたと思う。(〈ジーザス・クライスト・スーパースター〉の)オリジナル・スコアの音楽と歌詞は本当に尊敬してるから、これは私なりの敬意の表し方だったんだけど」。
ピーチズによる「ジーザス・クライスト・スーパースター」は、ベルリンのヘッベル・シアターで3月25日から27日にかけて行われる予定だった。







