注目の若手ギター・ロック・バンド=The Mirraz、会場限定販売だった自主制作盤『be buried alive』を4月7日に全国リリース!

The Mirraz『be buried alive』ジャケット画像
ヒップホップを通過したビート感と鋭いギター・リフ、そして畠山承平(ヴォーカル/ギター)が矢継ぎ早に繰り出すシニカルなリリックで大きな注目を集めている若手ロック・バンド、The Mirraz。彼らが2006年に自主制作し、会場限定で販売していたアルバム『be buried alive』が全国流通される。
通称〈0thアルバム〉と呼ばれる同作品は、すでに完売済みで再発を望む声が多かった一枚。全国流通盤にはボーナス・トラックとして“もっとMOD”を収録し、ジャケットも彼らが影響を受けたと公言するアークティック・モンキーズのファースト・アルバム『Whatever People Say I Am, That's What I'm Not』のパロディー風に一新されているので、自主制作盤を入手しているファンも4月7日のリリースを楽しみにしておこう。
The Mirrazの原点とも言える同アルバム。2008年にリリースされた『OUI! OUI! OUI!』や昨年発表の『NECESSARY EVIL』で彼らを知った人もぜひチェックを!
〈The Mirraz『be buried alive』収録曲〉
1. 勇者になりたいさまようよろいは今日も一人で考える
2. ゾンゾンゾンビーズ
3. きっと天気のせいなのさ
4. オー! ノー!
5. ミラーボールが回りだしたら
6. 嘘つき
7. デーモンコンプレックス
8. この街からは星が見えない
9. 足りないものなど何もないよ
10. もっとMOD(ボーナス・トラック)







