Spangle call Lilli line、6月の東京・恵比寿LIQUIDROOM公演をもってしばらくライヴ活動を休止することを発表
相対性理論の永井聖一がプロデュース/作詞/ギターで参加した約7年ぶりのニュー・シングル“dreamer”を本日3月17日にリリースした3人組ポップ・バンド、Spangle call Lilli line。彼らが6月5日に東京・恵比寿LIQUIDROOMにて行う単独公演をもって、しばらくの間ライヴ活動を休止することがあきらかとなった。
これはオフィシャルサイトにて本日付で発表されたもの。再開の時期については触れておらず、今回はかなり長い期間ライヴを観ることができなくなる可能性もあるようだ。4月21日には益子樹がバンドと共同でプロデュースを務めたニュー・アルバム『VIEW』を、6月23日にはtoeの美濃隆章と共に作り上げた次のアルバム『forest at the head of a river』のリリースも決定し、精力的に活動を行うことが期待されていただけに、ファンにとっては非常に残念なところだ。
東京では約1年半ぶりのワンマン・ライヴということもあって、開催があきらかとなった当初から注目が集まっていた同公演だが、今回の発表によってさらにチケットの人気が高まることは間違いなさそう。4月5日の一般発売に先駆け、イープラスでは本日3月17日より先行予約受け付けがスタートしているので、観覧予定の人はいますぐにエントリーしよう!
〈SCLL LIVE 2010 @ LIQUIDROOM〉
日時/会場:6月5日(土) 東京・恵比寿LIQUIDROOM
開場/開演:18:30/19:30
チケット代:前売り 4,000円/当日 4,500円
問い合わせ:恵比寿LIQUIDROOM(03-5464-0800)