曽我部恵一の秘蔵っ子、ライスボウルがROSEよりデビュー!
明日4月21日に10年ぶりとなる待望の最新作『本日は晴天なり』を発売するサニーデイ・サービスのフロントマン、曽我部恵一。彼が主宰するレーベル=ROSEより福岡発の3人組、ライスボウルがデビュー・アルバム『きらめき』を5月21日にリリースする。
曽我部が開催した九州ツアーのバック・バンドへの抜擢やあがた森魚との共演経験もある彼らは、今年で結成10年目を迎える遅咲きの新人バンド。2008年より曽我部のプロデュースで制作を開始し、約2年の歳月を費やして完成させたという本作は、サニーデイを彷彿させる甘く切ない歌声と瑞々しいギター・サウンドに満ちた渾身の作品に仕上がっている模様だ。
現在も各地で精力的なライヴ活動を展開しているライスボウル。昨年開催されたROSE5周年記念イヴェントの模様を収めたDVD「東京360分」には彼らのパフォーマンス映像も収録しているので、気になる人はまずこちらをチェックしてみよう。
〈ライスボウル 『きらめき』収録曲〉
1. 呼ぶ声
2. 夜にさよなら朝をにぎって
3. 虹娘
4. ぼくの天使
5. サラウンド
6. ピーコ
7. ほしいもの
8. 夜のドライブ







