BAD RELIGION、通算15枚目のアルバムを9月にリリース
今年結成30周年を迎えたバッド・レリジョンが、以前より制作が伝えられていたニュー・アルバム『The Dissent Of Man』を9月28日にリリースすることがあきらかとなった。
2007年発表の『New Maps Of Hell』以来のオリジナル・アルバムとなる本作には、先月に無料配信されたライヴ音源『30 Years Live』にも収められていた“Won't Somebody”“Resist Stance”を含む全16曲を収録予定とのこと。プロデュースは前作に続いてクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジやメルヴィンズを手掛けたことでも知られるジョー・バレッシが担当しており、彼らの特徴であるハイエナジーなパンク・サウンドが満載された作品に仕上がっている模様だ。
ヴォーカルのグレッグ・グラフィンは10月に初の書籍「Anarchy Evolution」を出版するなど、30年という節目を迎え、さらに精力的な活動を展開するバッド・レリジョン。ファンは新作の到着を楽しみに待とう。







