ARCTIC MONKEYSのALEX TURNERが映画のサントラを制作
UKの人気ロック・バンド、アークティック・モンキーズのフロントマンであるアレックス・ターナーが、映画「Submarine」のサウンドトラックを制作したことがあきらかとなった。
同映画の監督は、俳優としても活躍するリチャード・アヨエイド。昨年20周年を迎えた老舗テクノ・レーベル=ワープの映像部門に所属している彼は、アークティック・モンキーズのPVやライヴDVD「At The Apollo」を手掛けたことでも知られている。アレックスは映画のために曲を書き下ろし、ミックスはアークティック・モンキーズのプロデューサーでもあるシミアン・モバイル・ディスコのジェイムス・フォードが担当したとのこと。
小説を原作に持つ映画「Submarine」は2011年に公開される予定。ファンはアレックスにとって初のソロ作となるサントラの到着を楽しみに待とう。