坂本真綾、初カヴァー・シングルはジャパニーズ・ポップスの名曲揃い

デビュー15周年を記念したスペシャル企画を続々と展開中の坂本真綾が、ニュー・シングル『DOWN TOWN /やさしさに包まれたなら』を10月20日にリリースすることが決定した。
“マジックナンバー”以来、11か月ぶりのシングルとなる本作には、シュガー・ベイブ“DOWN TOWN”と荒井由実“やさしさに包まれたなら”のカヴァーを両A面で収録。前者はTBS系にて10月7日より放送されるTVアニメ「それでも町は廻っている」のオープニング・テーマに、後者はOVA「たまゆら」のオープニング・テーマに決まっている。カップリングではザ・フォーク・クルセダーズの代表曲“悲しくてやりきれない”をJ.A.Mの編曲で歌っており、60~70年代のジャパニーズ・ポップスに焦点を当てた自身初のカヴァー・シングルとなっている。
初回限定盤には“DOWN TOWN”のPVを収めたDVDが付属。アニヴァーサリー・イヤーに相応しい彼女の新たな挑戦を、ぜひ映像と共に堪能しよう!
〈坂本真綾 『DOWN TOWN /やさしさに包まれたなら』収録曲〉
1. DOWN TOWN
2. やさしさに包まれたなら
3. 悲しくてやりきれない
4. DOWN TOWN (instrumental)
5. やさしさに包まれたなら(instrumental)
6. 悲しくてやりきれない(instrumental)







