相対性理論、主催イヴェント〈立式 II〉はバンド史上初のホール公演に

大谷能生とのスペシャル・ユニット名義でDVD付きシングル“乱暴と待機”を9月29日にリリースする相対性理論。彼らが主催イヴェント〈立式 II〉を11月22日（月）に京都会館第一ホールで開催することが発表された。

これまでに行われた〈実践〉〈解析〉シリーズを含め、彼らの自主企画イヴェントが東京以外で開催されるのは今回が初。さらにコンサート・ホールでの公演もバンド史上初となる。6月20日に実施された〈立式 I〉ではゲストを迎えた特別編成によるライヴを行っており、2,000人以上を収容できる会場で彼らがどのようなパフォーマンスを展開するのか、いやがうえにも期待が高まるところ。激しいチケット争奪戦が繰り広げられることは間違いなさそうだ。

彼らの所属レーベルであるみらいのオフィシャルサイトでは、一般発売に先駆けて9月1日よりチケットの先行予約を開始。特典はヴォーカルのやくしまるえつこによるイラスト・チケットとなっているので、ファンは必ずチェックしよう!

〈相対性理論　presents「立式 II」〉
日時／会場：11月22日（月）　京都会館第一ホール
開場／開演：18:30／19:00
チケット代：4,000円（全席指定／税込）
問い合わせ：〈立式 II〉コンサート事務局（0570-064-366）