DUFF McKAGAN、半年足らずでJANE'S ADDICTIONから離脱
ジェーンズ・アディクションに参加していた元ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガンが、同バンドから離れたことがあきらかとなった。
マッケイガンは今年3月に脱退を発表したオリジナル・ベーシストのエリック・エイヴァリーに代わり、ジェーンズ・アディクションへ加入。米メディア〈Billboard.com〉によると彼はいくつかのライヴでパフォーマンスを披露し、2003年に発表された『Strays』以来となるオリジナル・アルバムの制作にも協力していた模様だ。しかし、音楽性の違いから約半年でふたたび別の道を歩むことになったという。グループのフロントマンであるペリー・ファレルは、自身のTwitterで「我々はダフと彼のバンドの幸運を祈る。いっしょに活動できて楽しかったよ。彼のアルバムと秋のツアーをよろしく」とつぶやいている。
ビッグ・ネーム同士の邂逅が短期間で終わってしまったのは残念だが、ファンはそれぞれの今後の活躍に期待しよう。







