amazarashi、独自の詞世界を広げる新作『ワンルーム叙事詩』を発表

amazarashi 『ワンルーム叙事詩』ジャケット画像
今年6月にミニ・アルバム『爆弾の作り方』でメジャー・デビューした、秋田ひろむ(ヴォーカル/ギター)を中心とする青森発のロック・バンド、amazarashi。彼らが最新作『ワンルーム叙事詩』を11月24日にリリースすることが決定した。
本人たちのメディア露出が一切ないという状況にも関わらず、鮮烈な詞世界などが話題を呼び、口コミを通じて支持層を拡大し続けている彼ら。本作には、空虚な心の内を激情感へと転化したような表題曲や、エモーショナルなアップ・チューン“奇跡”、何層にも重ねられた音のレイヤーが耳に迫る“ポルノ映画の看板の下で”など、全7曲が収録される。
初回盤はスクラッチ仕様のジャケットとなり、前作同様に曲名と同タイトルの詩集が封入されるとのこと。聴く者の心に深く突き刺さる尖った歌詞をじっくりと楽しみたい人は、早めに初回盤を予約しておこう。
〈amazarashi 『ワンルーム叙事詩』収録曲〉
1. 奇跡
2. クリスマス
3. ポルノ映画の看板の下で
4. ポエジー
5. ワンルーム叙事詩
6. コンビニ傘
7. 真っ白な世界







