SCHOOL OF SEVEN BELLSから双子姉妹の片方が脱退
エレクトロニカのファンからも支持を集めるNY発のドリーム・ポップ・バンド、スクール・オブ・セヴン・ベルズ。今年7月にセカンド・アルバム『Disconnect From Desire』をリリースし、12月には来日公演を実施する同グループから、ヴォーカルとキーボードを担当するクラウディア・デヘーザが脱退したことがあきらかとなった。
これは彼らのFacebookにて発表されたもの。詳細はあきらかとなっていないが、クラウディアの脱退は〈個人的な理由〉のためと説明されてる。今後は彼女の双子の姉妹であるアレハンドラ・デヘーザと、シークレット・マシーンズのメンバーだったベンジャミン・カーティスのデュオとして活動を継続するとのこと。現在予定されているライヴもキャンセルはしない模様だ。
双子ならではの美しい歌声のハーモニーがバンドの持ち味のひとつだっただけに、今回の発表は非常に残念なところ。ファンはそれぞれの今後の活躍に期待しよう。
〈SCHOOL OF SEVEN BELLS 来日公演情報〉
日時/会場:12月7日(火) 東京・渋谷WWW
開場/開演:18:00/19:00
チケット代:5,000円(税込/ドリンク代別)
問い合わせ:クリエイティブマン(03-3462-6969)