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大黒摩季、活動休止前に劇場版〈仮面ライダー〉主題歌で吉川晃司とコラボ

 


左から、仮面ライダーW、吉川晃司、大黒摩季、仮面ライダーオーズ

 

今年8月にアーティスト活動の休止を発表した大黒摩季が吉川晃司とタッグを組み、12月18日より公開の映画「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」の主題歌を担当することが発表された。

昨年に上映された劇場作「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」に続き、吉川が鳴海荘吉/仮面ライダースカルとして登場する同映画。テレビ朝日系列で現在放送中の「仮面ライダーオーズ/OOO」のオープニング・テーマ“Anything Goes!”の発売を11月に控える大黒との、劇中のライダー同士に勝るとも劣らない強力なコラボが実現することとなった。作詞を担当した大黒は「デビューの前から吉川晃司さんは憧れの存在で、今日も一緒にいて小躍り踊るほど緊張している」と語っており、作曲を手掛けた吉川も「前から好きな歌もかなりあって、詞の作り方を学んで、女心を勉強させてもらいました」とコメント。お互いをリスペクトする2人がWヴォーカルを披露するだけに、その仕上がりに期待が高まるところだ。

同曲を収録したシングルは、PVを収めたDVD付きとCDのみの2仕様で映画の封切直前となる12月15日にリリース。大黒の活動休止前の最後の作品となることでも話題を集めそうだ。ファンは到着を楽しみに待とう!

カテゴリ : ニューリリース ニュース | タグ : 映画主題歌

掲載: 2010年10月18日 14:50

更新: 2010年10月18日 14:53