MONOBRIGHT、新体制第1弾作品で有頂天&THE TURTLESをカヴァー

2011年1月12日にリリースされるMONOBRIGHTのミニ・アルバム『淫ビテーション』の収録内容が発表された。

ヒダカトオルを正規メンバーに迎えた新体制での初作となる今回の作品には、ソングライターの桃野陽介が〈2008年作のミニ・アルバム『あの透明感と少年』収録曲“旅立ちと少年”をいまの気持ちで歌ったら?〉というアイデアのもと制作した“旅立ちと少年2”を筆頭に、タートルズ“Happy Together”や有頂天“オードリー・ヘプバーン泥棒”といった、彼らの幅広い音楽遍歴を表すような楽曲のカヴァーを含む全6曲を収録。桃野が作詞、ヒダカが作曲を担当した“California Sun, California Rain”や、来春発売予定のニュー・アルバム『ACME』に収められる“スロウダイヴ”のリアレンジ・ヴァージョンなど、新曲も満載した充実作に仕上がっている模様だ。

ヒダカの加入により加速度的な進化を遂げた彼ら。来年1月からは本作を引っ提げての全国ツアー〈淫ビテーション・ツアー〉がスタートするので、新生MONOBRIGHTを体験したい人はぜひ現場に駆け付けよう!

〈MONOBRIGHT 『淫ビテーションe.p.』収録曲〉
1. Happy Together
2. 旅立ちと少年2
3. California Sun, California Rain
4. この人、大丈夫ですか
5. スロウダイヴ （FOREPLAY ver.）
6. オードリー・ヘプバーン泥棒