Veni Vidi Vicious、ニュー・アルバム『9 stories』と共に完全復活
入江良介(ヴォーカル/ギター)と健(ギター)の兄弟2人から成るロック・バンド=Veni Vidi Viciousが、サポート・メンバーを迎えて本格的に活動を再開。ニュー・アルバム『9 stories』を4月6日にリリースすることがあきらかとなった。
昨年1月のライヴをもって活動休止するも、同年4月に2人体制で再始動することをアナウンス。以降はサポート・メンバーを迎えてレコーディング作業に集中すると発表していた彼ら。このたび入江兄弟と松田祐伴(ベース)、大屋博(ドラムス)という布陣でリスタートを切ることを明かした。前作『ベートーベンは好き。特に詞が良い。 ~I Like Beethoven. Especially His Lyrics~』以来、約2年ぶりの新作となる『9 stories』は、syrup16gや椿屋四重奏といった人気バンドを輩出してきたDAIZAWAからのリリースとなり、MySpaceでデモ音源が公開されている“horror city”などを含む全10曲が収められる。トラックリストは以下の通り。
また、4月26日(火)にはQUATTROとの共同企画イヴェント〈Qure Nite Varra Valom 1 -Launch Party-〉を東京・Shibuya duo MUSIC EXCHANGEで開催することも決定。andymoriとThe Cigavettsを対バン相手に迎え、昨年1月以来のライヴを行う予定だ。ついに復活を遂げる彼らの動向に注目しておこう!
〈Veni Vidi Vicious 『9 stories』収録曲〉
1. 3:33
2. M.M
3. ビジネスソング
4. horror city
5. CBCT
6. アロハナナエ
7. レズビアンバー
8. 9 stories
9. Sucre Eri
10. See the sun
〈Qure Nite Varra Valom 1 -Launch Party-〉
日時/会場:4月26日(火) 東京・Shibuya duo MUSIC EXCHANGE
開場/開演:18:00/19:00
出演:Veni Vidi Vicious、QUATTRO、andymori、The Cigavettes