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KARAの妹分グループ、RAINBOWが9月に“A”で日本デビュー

 

 

韓国のガールズ・グループであるRAINBOWが、今年9月に日本デビューすることがあきらかとなった。

RAINBOWは、KARAが所属するDSP mediaより2009年にデビューした7人組で、今年4月にはDAISHI DANCEのプロデュース曲“To Me”を含むミニ・アルバム『SO女』を発売したばかり。この度デビュー曲としてアナウンスされた“A”は、昨年にデジタル・シングルとしてリリースされた人気の楽曲。KARAのナンバーの多くを担当するプロデューサー・チーム=Sweetuneが手掛けたアッパー・チューンで、洋服の裾を上げてチラリとおへそが見えるセクシーなダンスも注目を集めただけに、日本でも話題を呼びそうだ。発売日や仕様などの詳細は後日発表される模様。

 

 

今回の発表に際して、メンバーは以下のようなコメントを寄せている。

「こんにちは。キラキラした七色の光を放つRAINBOWです。七色と魅力を持った虹色のメンバーがステージでは一つとなってパフォーマンスを繰り広げるガールズ・グループです。一つになったステージをご覧いただきながら七色のそれぞれの魅力を感じながらご覧頂けると思います。

日本は、近い国でもあり、日頃から関心のある国です。日本の文化にも関心が高く、今後よく日本に行くことが出来るようになり嬉しいです。いつもテレビやインターネットなどでメディアを通してファンの皆さんと交流してきましたが、これからは実際にお互いに目と目を合わせて心を通わせることが出来るようになって大変嬉しく思います。韓国でもファンの皆様の愛を受けていますが、また新人の気持ちをもって日本で活動が出来ることになりドキドキもしていますし、緊張もしています。

KARAのメンバーは、直接的にも間接的にも見て学び感じることの多い存在です。ミュージック・ビデオ撮影現場も訪ねて来てくれて応援とアドバイスもしてくれて、普段モニターもしてくれて日本活動に対しても多くの助言と相談をしてもらえる関係です。先輩ですが友人のように過ごす間柄です。最近も一緒にワーク・ショップに行ってバンジー・ジャンプもして、モーターボートも乗ってバーベキュー・パーティーもして本音での話もたくさんして帰ってきました。

デビュー曲“A”は、ポイントがおへそダンスですが、韓国では話題になりましたが事情でたくさんお見せすることができませんでした。 日本ではたくさんお見せすることができるようでうれしいです。おへそダンスを踊るためには腹筋を維持しないといけないのですが、日本に行って多くのおいしい食べ物をどのように我慢することができるか心配です(笑)。KARAのヒップダンスに続きおへそダンスも流行になったらいいなと思います」。

カテゴリ : ニュース | タグ : K-POP

掲載: 2011年06月07日 09:07

更新: 2011年06月07日 09:07