SISTER JET、新シングル『ロックンロール発電所』に噂のカヴァーも収録
福生発の3ピース・バンド、SISTER JETがニュー・シングル『ロックンロール発電所』を8月10日にリリースすることが決定した。
ファースト・フル・アルバム『LONELY PLANET BOY』以来7か月ぶりの新作となるこのシングルは、その名の通り電撃級に痺れまくる4曲のロック・チューンで構成。夏の熱気や少年の青さなどを表現したビート・ナンバー“ヤング・プリテンダー”や、ドラムスのKENSUKE.Aが作曲した“パイレーツ・ロック”といった新曲に加え、すでにライヴではお馴染みのチャック・ベリー“Johnny B. Goode”の日本語カヴァーと、ラモーンズの名曲“Blitzkrieg Bop(邦題:電撃バップ)”のカヴァーが収められる。SISTER JETのロックンローラーとしての一面を切り取った作品となりそうだ。
また、彼らは6月22日20:00からUSTREAMの〈Blues Interactions Live チャンネル〉で、同シングルのライヴ試聴会を配信する予定。新曲をいち早く聴きたい人は忘れずにチェックしよう!
〈SISTER JET 発電シングル USTREAMライブ試聴会〉
日時:6月22日 20:00~21:00(予定)
URL:http://www.ustream.tv/channel/blues-interactions