実力派3人によるインスト・バンド、MaNHATTANが初アルバムをリリース
赤犬の濱本大輔(ドラムス)、元The Miceteethの藤井学(キーボード)と次松大助(シンセサイザー)の3人によるインストゥルメンタル・バンド、MaNHATTAN。オーガニックなグルーヴ感を持った心地良いダンス・ビートを生み出す彼らが、待望のファースト・アルバム『Far Trance』を7月13日にリリースする。
MaNHATTAN 『Far Trance』ジャケット画像
本作には、トランシーかつコズミックな表題曲“Far Trance”を含む計8曲を収録。先行シングルからの楽曲“Giant Stomp”“Gelo”“DUBBY”はエンジニアの前田和彦によってアルバム用にミックスし直されており、12インチ・シングルでしか聴けなかった“Xoo”や、オオルタイチによる“Giant Stomp”の新たなリミックスも収められている。ジャケット・デザインはSAKEROCKのアートワークなどで知られる大原大次郎が担当している。トラックリストは以下の通り。
彼らは〈Shimokitazawa Indie Fanclub 2011〉などのイヴェントへ出演するほか、7月からは最新作のリリース・ツアーを実施。詳細は随時アップされる予定なので、気になる人はバンドのオフィシャルサイトにてスケジュールのチェックをどうぞ!
〈MaNHATTAN 『Far Trance』収録曲〉
1. Far Trance
2. Gelo (far trance mix)
3. DUBBY (far trance mix)
4. Giant Stomp remixed by OORUTAICHI (far trance mix)
5. QEF
6. Xoo
7. PLANET
8. Giant Stomp (far trance mix)