踊ってばかりの国、ニュー・アルバムが11月到着&連続ツーマン・ライヴ開催
サイケデリックな雰囲気を纏ったサウンドと独特のポップネスで注目を集める神戸発のロック・バンド、踊ってばかりの国。彼らがニュー・アルバム『世界が見たい』を11月2日にリリースする。
バンドにとって2枚目のオリジナル・フル・アルバムとなる本作は、前作『SEBULBA』からわずか7か月で到着。リード・トラック“世界が見たい”や、“よだれの唄”のリアレンジ版、“悪魔の子供”のアコースティック・ヴァージョンなど計13曲が収められる。今年の始めに4人体制となった彼らは、ツアーや夏フェス出演の合間を縫って本作を完成させており、より強靭になったグルーヴとメロディーが前面に押し出された、これまで以上にポップな作品に仕上がっているとのこと。トラックリストは以下の通り。
なお、彼らは東京・渋谷eggmanにて3か月連続のツーマン・ライヴを実施。10月3日(月)はキセル、11月9日(水)はsleepy.abとの共演を予定しており、12月の日程や出演アーティストなどの詳細は後日に発表される。ファンはこちらのチェックもお忘れなく!
〈踊ってばかりの国 『世界が見たい』収録曲〉
1. 世界が見たい
2. !!!
3. going going
4. 言葉も出ない
5. ドブで寝てたら
6. 僕はカメレオン
7. EDEN
8. 反吐が出るわ
9. よだれの唄(リアレンジ)
10. 悪魔の子供(アコースティック)
11. お涙頂戴
12. 何処にいるの?
13. セレナーデ