アジカンのコピー・バンドがメキシコから出現? 謎の楽団のカヴァー映像公開
MEXICAN KUNG-FU GENERATIONi
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの大ファンだという謎のメキシコ人楽団2組によるアジカン楽曲のカヴァー映像が、ソニーミュージックのYoutube公式チャンネルにアップされた。
MEXICAN KUNG-FU GENERATION Z
MEXICAN KUNG-FU GENERATIONとMEXICAN KUNG-FU GENERATION Zと名乗るこの2組は、共にギターやトランペット、バイオリン奏者などで構成された5人組。前者はTVアニメ「鋼の錬金術師」のオープニング・テーマとして好評を博した2004年発表のヒット・チューン“リライト”、後者は2003年にシングルがリリースされたライヴでもお馴染みの人気曲“君という花”をメキシカンなアレンジでカヴァーしている。彼らの出自やこれまでの活動歴は一切わからないが、アジカンの音楽を愛して止まない集団であることは間違いなさそう。アジカン初のベスト・アルバム『BEST HIT AKG』の発売が今月18日に迫るなか、その応援とばかりに日本のファンに向けてカヴァーを披露したのかもしれない。
メキカンとメキカンZはそれぞれMySpaceのアカウントも開設しているので、気になる人はぜひチェックしてみよう。
カテゴリ : ニュース
掲載: 2012年01月06日 20:15