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アット・ザ・ドライヴ・インが11年振りに再結成! 〈コーチェラ〉出演決定

 

マーズ・ヴォルタのセドリック・ビクスラー・サヴァラとオマー・ロドリゲス・ロペスや、ジム・ワード、トニー・ハジャーらスパルタのメンバーが組んでいた伝説的バンド、アット・ザ・ドライヴ・インが再結成することがあきらかとなった。

これは彼らのオフィシャルサイトおよびTwitterアカウントにてアナウンスされたもの。90年代前半に結成されたアット・ザ・ドライヴ・インは、ハードコアを通過した強烈なサウンドやライヴ・パフォーマンスで人気を集め、2000年のアルバム『Relationship Of Command』で世界的なブレイクを果たすものの、2001年に活動休止を発表。今回の復活は約11年振りのこととなる。現在は、4月に行われるUS最大級の音楽フェス〈Coachella Valley Music And Arts Festival〉への出演があきらかになっており、オリジナル・アルバムの発表などにも期待したいところ。ファンは続報に注目しておこう!

カテゴリ : ニュース | タグ : 再結成

掲載: 2012年01月10日 11:35