〈タワレコメン〉選出! 女子4人組、赤い公園のひりひりしたデビュー盤が登場
佐藤千明(ヴォーカル/キーボード)、津野米咲(ギター/コーラス)、藤本ひかり(ベース)、歌川菜穂(ドラムス/コーラス)の女子4人によって2010年に結成され、自主制作音源の発表や日本人アクトによるカナダ・ツアー〈Next Music from TOKYO vol 3〉への参加などで急速にファン層を拡大中のポスト・ポップ・バンド、赤い公園。彼女たちが、EMIミュージック・ジャパンからメジャー・デビュー・ミニ・アルバム『透明なのか黒なのか』を2月15日にリリースする。
バンドの二面性を表現すべく、デビュー作を〈ひりひりした黒盤〉〈きらきらした白盤〉の2タイトルに分けて発売する彼女たち。このたび登場する〈黒盤〉はエモーショナルで濃厚なエッセンスを凝縮した作品に仕上がっており、タワーレコードではバイヤーおすすめのプッシュ・アイテム〈タワレコメン〉に選出している。特典として、4月6日(金)に東京・渋谷WWWで行われるリリース記念公演の先行予約情報が封入されているので、ポップとオルタナティヴが共存した独自の音世界を体感したい人はぜひチェックをどうぞ!
なお彼女たちは、2月19日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催される音楽イヴェント〈EMI ROCKS 2012〉に出演。参加予定の人は赤い公園のステージにも注目しておこう。
〈赤い公園 『透明なのか黒なのか』収録曲〉
1. 塊
2. season of mine
3. 透明
4. Yes,lonely girl
5. 潤いの人
6. please please love mode
7. 副流煙
8. CRAZY 4U’12winter ver.
9. 世紀末