レミオロメンが活動休止、メンバー3人はそれぞれの道へ
“粉雪”などのヒット曲で知られる3ピース・バンドのレミオロメンが、本日2月1日にオフィシャルサイトで活動休止を発表した。
彼らは一昨年に結成10周年という節目を迎え、今後の活動を模索するなかで、メンバー3人がそれぞれのやり方で音楽に向き合っていくことに決めたという。藤巻亮太(ヴォーカル/ギター)は2月29日にシングル“光をあつめて”でソロ・デビューし、前田啓介(ベース)はベーシストやプロデューサー、コンポーザーの道へ、神宮司治(ドラムス)はドラマーとしてのみならずさまざまな活動に挑戦していくという。サイトには各メンバーからのメッセージが掲載されている。
突然の休止宣言は非常に残念だが、ファンはそれぞれのさらなる活躍を願って引き続き応援していこう!