嵐の大野智と相葉雅紀、4月スタートの新TVドラマ2作でそれぞれ主演
嵐の大野智と相葉雅紀が、4月にスタートする新ドラマ2作品でそれぞれ主役を務めることがあきらかとなった。
大野が主演するのは、フジテレビ系の〈月9〉枠で放送される「鍵のかかった部屋」。このドラマは「黒い家」「悪の教典」などの作品で知られるホラー/ミステリー作家の貴志祐介の小説を原作とするもので、防犯探偵・榎本径シリーズの「鍵のかかった部屋」「硝子のハンマー」「狐火の家」に収録されているエピソードを1話完結形式で映像化。密室トリックに特化した、幅広い層が楽しめる本格謎解きエンターテイメントになるという。なお、フジの連続ドラマ初出演の大野は、現在放送中の「ラッキーセブン」の主人公である松本潤から〈月9〉枠を引き継ぐこととなる。
一方の相葉は、日本テレビ系で土曜21:00にオンエアされる「三毛猫ホームズの推理」の主役に。こちらは高い人気を誇る赤川次郎のミステリー小説〈三毛猫ホームズ〉シリーズをドラマ化するもので、相葉は数多くの弱点を持つダメダメな刑事・片山義太郎に扮する。同局の連ドラ初主演の彼が、不思議な三毛猫に導かれながら難事件を解決していくというストーリーでどのような演技を披露するのか楽しみなところだ。両番組のオンエア開始日や主題歌などはまだ明かされていないので、ファンは続報に注目しておこう!
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大野智 コメント
久しぶりの人間の役です。
また、今までに全く経験したことがない役どころなので、頑張ります!
密室で僕と会おう!
相葉雅紀 コメント
沢山の人に愛されている作品が原作とあって、とても緊張していますが、
すごく楽しみです。
主人公のコミカルな部分と真剣な部分を
バランスよく演じることができれば、と思っています。
今回の作品では、小説には出てこない、ドラマならではのキャラクターも
登場しますので、楽しみにしていて下さい。