コブクロ、7か月の休養期間を経て今月より活動再開
小渕健太郎と黒田俊介による人気デュオのコブクロが、今月より活動を再開したことがあきらかとなった。
小渕が発声時頸部ジストニア、黒田は喉の疲労および持病の腰痛のため、昨年8月より休養に入っていたコブクロ。それから7か月のあいだ、2人は全身のメディカル・チェックを受け、喉の検査や腰の治療を行いながら、元のような歌声を取り戻すために発声を中心とするトレーニングを実施してきたという。現在はまだミーティングを行っている段階で、具体的な活動の決定についてはこれからだが、待っていたファンのみんなに恩返しができるように、さまざまなプランを練っている最中とのことだ。今後のスケジュールはオフィシャルサイトを通じて発表される予定なので、続報を楽しみにしておこう。
オフィスコブクロ 坂田美之助のコメント
ファンの皆様、長らくお待たせいたしました。
休養を発表してから本日まで、皆様には本当に長い間ご心配をお掛けしましたが、
4月よりコブクロとしての活動を再開いたしました。
長期休養中にも関わらず、温かく応援して下さったファンの皆様に、心より感謝しております。
まだ、皆様に二人の元気な姿を直接お見せできる具体的な内容の決定はこれからですが、
打ち合わせの中で、まず、ファンの皆様への恩返しについてを話し合っているところです。
今後の活動は順次各サイトで発表して参りますので、どうか楽しみにお待ちいただければと思います。
引き続き、コブクロの応援を何とぞよろしくお願いいたします。