〈タワレコメン〉選出! スペシャ新レーベル第1弾バンドのミニ・アルバム登場
川谷絵音(ヴォーカル/ギター)による想像力を掻き立てる歌と、ポップかつノスタルジックなサウンドで注目度が急上昇中の4人組ロック・バンド、indigo la End。スペースシャワーTVの新レーベル=eninalの第1弾アーティストである彼らが、ファースト・ミニ・アルバム『さようなら、素晴らしい世界』を4月11日にリリースする。
本作はバンドにとって初の全国流通盤で、タワーレコードではバイヤーのオススメ・アイテム〈タワレコメン〉に選出。すでにPVが話題の“緑の少女”など川谷が作詞/作曲を担当した計8曲で構成され、レコーディングおよびミキシング・エンジニアをtoeの美濃隆章が務めている。ロッキング・オンのオーディション〈RO69 JACK〉にて入賞を果たすなど、ライヴ・パフォーマンスでも高い評価を集める彼らの魅力が凝縮された1枚と言えそうだ。トラックリストは以下の通り。
なおindigo la Endは、6月22日(金)に東京・下北沢SHELTERで自主企画〈絵画と声 vol.3 ~さようなら、素晴らしい世界~〉を開催。そのほかにもライヴの予定が決まっているので、気になる人はバンドのオフィシャルサイトでチェックをどうぞ!
〈indigo la End 『さようなら、素晴らしい世界』収録曲〉
1. 緑の少女
2. 秘密の金魚
3. 夢で逢えたら
4. Warhol
5. 夜の公園
6. ジョン・カーティス
7. むだい
8. 素晴らしい世界