EVISBEATS、4年ぶりアルバム『ひとつになるとき』が〈タワレコメン〉に!
韻踏合組合の元メンバーで、2008年に初ソロ・アルバム『AMIDA』を発表、その後もKREVA、RHYMESTERらへの楽曲提供のほか、数多くのプロデュース・ワークや客演で日本のヒップホップ・シーンを支える奈良出身のトラックメイカー、EVISBEATS。彼のセカンド・アルバム『ひとつになるとき』が7月11日にリリースされる。
EVISBEATS 『ひとつになるとき』ジャケット画像
数々のミックスCDやインスト集を経て発売される本作は、タワーレコードでもバイヤーのオススメ・アイテム〈タワレコメン〉に選出。イルリメこと鴨田潤のペンによるリリックをEVISBEATSがラップする“いい時間 ”、Stillichimiyaの田我流をフィーチャーした“ゆれる”という先行7インチ・シングルのナンバーをはじめ、女性シンガーのCHIYORIが参加した“AGAIN”、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を題材に人の心の無常さを描いたという“一本のロープ”など、ヴァラエティーに富んだ15曲が収録される。トラックリストは以下の通り。
★本日6月27日発売、同じく〈タワレコメン〉選出のモルグモルマルモのニュー・アルバム『おなかのなかみ』についてのニュースはこちら
〈EVISBEATS 『ひとつになるとき』収録曲〉
1. 祈り
2. フェリチタ
3. ちょうどYeah!
4. いい時間
5. ゆれる feat. 田我流
6. ギャーテーギャーテー
7. なんともまぁなんだかな
8. ジャイプールの裏路地にて
9. 一本のロープ
10. ヨーガ教室
11. 海岸を越えて
12. 気楽な話 remix
13. いなか浜
14. AGAIN feat. CHIYORI
15. 帰りましょ