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John-Hoon&TAKUYA(CROSS GENE)出演、映画「RUN60」公開前夜祭

 

 

韓国出身のシンガーで俳優としても活躍するJohn-Hoonや、今月韓国でデビューしたばかりの男性ダンス・ヴォーカル・ユニット、CROSS GENEのメンバーであるTAKUYAとSHIN、人気若手俳優の桐山漣、柄本佑、木村了、モデルの田中美保らが出演する映画「RUN 60 -GAME OVER-」が、本日6月30日にロードショーとなった。

 

 
記者会見の様子

 

本作は、闇の組織〈RUN〉と、ゲームの駒として走ることを余儀なくされた〈RUNNER〉が繰り広げるスリリングな展開で話題を呼んだTVシリーズ「RUN60」より第2章と第3章を中心に編集。さらに、ドラマでは明かされなかったアナザー・エンディングが描かれているということで、ファン必見の内容といえそうだ。

 

 
前夜祭の様子

 

公開に先駆けて行われたプレミアム前夜祭には、桐山漣、柄本佑、田中美保、TAKUYA、森田涼花、John-Hoon、木村了、田﨑アヤカ、嶋田久作の主要キャスト9名と、メガホンをとった園田俊郎監督が登壇。今回、日本語での演技に挑戦したJohn-Hoonは「日本語で演技するのは、こんなに難しいのかと感じて、まだまだだなと思いました。初めての悪役ということで、それも大変でした。日本語の演技は一生懸命やらないとだめですね」とコメント。そして「映画では悪人ですけど、本当は悪人ではないですから、John-Hoonも応援してください」と話し、笑いを誘った。

 


TAKUYA(CROSS GENE)、John-Hoon

 

また、CROSS GENEのメンバーとして今月韓国でデビューしたばかりのTAKUYAは、「2年前から韓国に行ってデビューの準備をしてきました。やっとデビューできて嬉しくて、言葉にならないです」といまの気持ちを告白。韓国人3人、中国人2人、日本人1人のグローバル・ユニットということで、メンバー同士の会話は基本的には韓国語。海外からのメンバーが多く在籍するだけに、〈CROSS GENE語〉と呼ばれる共通ワードでコミュニケーションをとっているということも明かした。

さらに、会場にはSEAMOも駆けつけ、主題歌“君に1日1回「好き」と言う”などをパフォーマンス。John-Hoonも歌声を披露し、会場を沸かせた。

 





 

カテゴリ : ニュース イベント | タグ : TV K-POP

掲載: 2012年06月30日 11:34