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UVERworld、バンドの歴史辿る初ドキュメンタリー映画「THE SONG」公開

 

 

先日にデビュー7周年を迎え、榮倉奈々が主演するTBS系の新ドラマ「黒の女教師」の主題歌“THE OVER”を8月29日にニュー・シングルとしてリリースすることも決定しているUVERworld。彼らにとって初のドキュメンタリー映画「THE SONG」が8月22日に公開される。

これは昨日7月7日に行われたUVERworldの神奈川・横浜アリーナ公演にて発表されたもの。「THE SONG」にはバンドのステージ・パフォーマンスとその舞台裏、オフショットを含めた膨大な密着映像はもちろん、メンバーそれぞれが初めて出会った場所、上京して共同生活を送った街、デビューのきっかけとなった恩人を訪ねる姿などをフィーチャー。さらに今年4月25日に行われた、UVERworldの原点ともいえる地元の滋賀B-FLATでのライヴの模様やインタビュー映像も収められ、彼らが思う〈音楽〉〈バンド〉〈仲間〉などを解き明かしながら、これまでの活動の核心に迫る内容となっているという。監督は“BABY BORN & GO”や“KINJITO”のPVなどを手掛けてきた中村哲平が担当している。

7日の横浜アリーナでは、ライヴ終了後にステージの左右に設置されたスクリーンで「THE SONG」の予告編映像を上映。当日会場でランダム配布された6種に加え、映画館で入手できるものがあるという同映画の告知チラシ全7種には秘密が隠されており、その全貌は今後あきらかになるとのこと。「THE SONG」はTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国の劇場で公開されるので、詳細はオフィシャルサイトの特設ページにてチェックをどうぞ!

★UVERworldのニュー・シングル“THE OVER”のニュース記事はこちらから

カテゴリ : ニュース | タグ : 映画

掲載: 2012年07月08日 09:00

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