指原莉乃、新曲“意気地なしマスカレード”が映画版〈ミューズの鏡〉主題歌に
「劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール」 場面写真
HKT48の指原莉乃が、9月29日に公開される初主演映画「劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール」の主題歌を担当することがあきらかとなった。
「劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール」 場面写真
「劇場版ミューズの鏡 マイプリティドール」は、何も取り得がないように見える主人公・向田マキが、天才演出家に見出され、次第に女優として覚醒していくというストーリーの指原が初主演したドラマの映画版。今回は、マキが所属する〈劇団ミューズ〉の新作〈マイプリティドール〉の主役の座を巡り、平野綾が演じる人気女優・彩吹うららとマキの熾烈な闘いが描かれるという。
そんな同映画の主題歌に決定したのは、今年6月のイヴェント〈指原莉乃プロデュース 第一回ゆび祭り~アイドル臨時総会~〉にて初披露され、指原本人がMCで「発売されるかわからない」と語っていた新曲“意気地なしマスカレード”。レコーディングでは宝塚の男役になったつもりで歌ったという彼女は、「“それでも好きだよ”とは、まったく違う曲になっていて、何回か披露させて頂いていますが、台詞の部分があるので、是非そこに注目してください。ミューズの鏡にとても合っていて、是非劇場でも聞いてください!」とコメントしている。“意気地なしマスカレード”は、今秋に発売を予定している指原のセカンド・シングルに収録予定なので、ファンは続報に注目しておこう!