関ジャニ∞、錦戸主演映画の主題歌“ここにしかない景色”をリリース
関ジャニ∞の新曲“ここにしかない景色”が、5月11日に公開される錦戸亮主演の映画「県庁おもてなし課」の主題歌に決定した。
「県庁おもてなし課」は、「フリーター、家を買う。」や「図書館戦争」シリーズで知られる人気作家の有川浩によるベストセラー小説を原作とした作品。高知を舞台に、県庁の観光部に発足した〈おもてなし課〉に所属する主人公が、柔軟な発想力のあるヒロインと共に地元のアピールのために奮闘する姿が描かれる。スタッフには、監督の三宅喜重や脚本の岡田惠和など、2011年に公開された有川原作の映画「阪急電車」と同じ制作陣が集結しており、撮影は高知県の全面協力のもとで行われた。
そんな本作の主題歌となる関ジャニの新曲“ここにしかない景色”は、彼らのニュー・シングルとして4月24日にリリースされることが決定。収録内容などの詳細は後日発表される。また、この楽曲に込められた〈自分を育んだ街、故郷、愛する街に感謝の想いを伝えたい〉というメッセージをもとにしたキャンペーンも展開。〈私の街の最高の場所、僕の村の秘密の場所〉をテーマにした〈ここにしかない景色〉の写真を募集している。採用が決まった写真は、ニュー・シングル発売時の広告物などに使用されるとのこと。応募要項は関ジャニのレーベルオフィシャルサイトでチェックしよう。
★3月13日にリリースされる関ジャニ∞のライヴ映像作品「KANJANI∞ LIVE TOUR!! 8EST~みんなの想いはどうなんだい? 僕らの想いは無限大!!~」の詳細ニュースはこちら