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The Mirrazのドラマー関口塁、腰痛のためバンド脱退

 


The Mirraz(左が関口塁)

 

The Mirrazの関口塁(ドラムス)が本日6月24日をもってバンドを脱退したことがあきらかとなった。

The Mirrazのオフィシャルサイトに掲載された本人のコメントによると、彼は数年前から腰痛が酷くなり、いまの活動状況のなかでドラムを叩き続けるのは困難になったため、これ以上バンドに迷惑をかけたくないという気持ちから脱退を決意したという。これを受けてフロントマンの畠山承平は、「塁からバンドを辞めたいという話を聞いた時、解散かな、と考えました。でも今じゃない、ここで解散したら、ファンの期待を裏切る事になってしまうと思い、こういう形になりました」と報告。また、「ミイラズはこのまま終わるつもりもないし、もっともっと上に行きたいと思っています。予想外の出来事です。またもやピンチです。でもいつもなんとか乗り越えてきました。これからも乗り越えて行きたい。みんなの力をちょっとずつ分けて下さい!」と綴っている。

なお、バンドはすでに出演が決定しているライヴやイヴェントに関しては、サポート・メンバーを迎えて活動を行うとのこと。突然の発表は非常に残念だが、ファンは引き続き彼らを応援しよう。

カテゴリ : ニュース | タグ : 脱退

掲載: 2013年06月24日 12:10