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中島美嘉、新曲“僕が死のうと思ったのは”はamazarashi秋田が提供

 


中島美嘉

 

中島美嘉の新曲“僕が死のうと思ったのは”を、気鋭のロック・バンドであるamazarashiの中心人物、秋田ひろむが手掛けたことがあきらかとなった。

 


amazarashi

 

この楽曲は、秋田が以前から自分の手元に温めていたという、衝撃的なタイトルのロッカバラード。〈やるせなさ〉や〈哀しみ〉が見え隠れする何気ない日常において、それでもこの世界に期待し、最後には〈愛する人と生きて行きたいから〉と救いの光を灯す、どん底の境地から光を導く愛の歌だという。秋田は中島サイドから楽曲提供のオファーを受け、この曲を最初に提示。するとデモを聴いた中島本人が「素晴らしい曲。この曲は、是非最後まで聴いて欲しい。じゃないと絶対伝わらない」と涙を浮かべながら感想を漏らし、この歌を歌う覚悟を決めたという。

歌詞サイトの〈うたまっぷ〉では、この楽曲の歌詞の先行公開を実施中。気になる人はいますぐアクセスしてみよう。

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掲載: 2013年07月09日 18:00