ジェジュン、5月19日発売の「ハーパーズ バザー」7・8月合併号特別版の表紙に。「歌う、愛の歌を」がテーマの撮り下しグラビアも
9年ぶりに日本での活動を再開したジェジュンが、5月19日に発売の「ハーパーズ バザー」7・8月合併号特別版の表紙を飾る。
本号では、撮り下しグラビアとロング・インタビューを10ページにわたって掲載しており、「歌う、愛の歌を」をテーマにしたファッション・ストーリーでジェジュンの現在の魅力に迫っている。GUCCI、VALENTINO、PRADA、Dior Homme、LOUIS VUITTONなど、ハイ・ブランドのウェアを多彩な表情で着こなす姿は必見。さらに7-8月合併号の通常版では、特別版と内容が異なるグラビアが展開されるとのことなのでどちらも要チェック。
またインタビューでは、歌うこと、表現すること、日本での活動などについて語っている。
以下、インタビューの抜粋。
― ご自身の曲のなかで、おすすめしたい愛にまつわる歌は?
んー、何だろう。やっぱり『守ってあげる』ですね。歌詞の内容が僕とファンの皆さんの関係にぴったりの歌詞じゃないかなと思います。
この曲はすごく切なくなるんですよ。君を守ってあげるっていう歌詞なのに、もどかしいというか。
だから僕とみんなの縁をもっと深く大事にしたいし、したくなるっていう曲ですね。
― もう一曲挙げるとしたら?
難しいな・・・。あえていうなら『パラダイス』かな。(中略)僕と一緒に生きているこの世界がパラダイスなんだっていうイメージで作った曲です。
みんなの夢をすべて叶えてあげたいっていう希望の曲ですね。
― ファンの方の夢ってどんなものだと思いますか?
(前略)でも結局、お互いに元気で長生きしようっていうのがあって(笑)。
それ以外だと、いちばんの希望は、一生独身でいてほしい、かもしれないですね(笑)。
たぶん僕のファンの8割以上はそう思っているかもしれない。
僕の未来はまだわからないですから。どういう人に出会って、いつ結婚するか、わからないですから!
恋愛をしないと恋愛系の歌詞は書けないじゃないですか。
最近まったく恋愛をしてなくて、みんなが望んでいるとおり、さびしく生きています。はい、安心してください(笑)。
― 今年2月行われたJリーグ、サガン鳥栖戦のハーフタイムショーでのパフォーマンスについて
(前略)あの時はアウェイで、さびしかったです。ダンス曲じゃないし、ダンサーもいないし、ひとりで歌ったから、本当にさびしかったですね(笑)。
ちょっとでもすべったら、微妙な雰囲気になる状況だったんです。でも一生懸命がんばって、乗り越えました。
僕のことを知らない人に僕の存在を知らせることは嬉しいことですよね。いい機会でした。
なお、5月19日より「ハーパーズ バザー」の公式ウェブ・サイト ハーパーズ バザー・オンラインにて、フォト・シューティングやインタビューのメイキング映像が公開される。こちらもお楽しみに。
▼雑誌情報
「ハーパーズ バザー」2018年7・8月合併号
2018年5月19日(土)発売
※ジェジュンが表紙を飾る特別版は数量限定発売。
※ジェジュンのロング・インタビューは特別版、通常版ともに掲載し、グラビアの内容が異なります。
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■「ハーパーズ バザー」公式サイト
http://harpersbazaar.jp/
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2018年05月11日 09:52