Mr.Children、米津玄師、あいみょん、SHISHAMOらのMVを解説。本日11月6日発売「月刊MdN」2018年12月号の特集は「映像監督8人に聞いたMV43曲」
本日11月6日に発売された「月刊MdN」2018年12月号では「映像監督8人に聞いたMV43曲」を特集。話題のミュージック・ビデオ43曲のコンセプトがひとつひとつ明かされている。
今のエンターテインメント界に強い影響力を持つ「ミュージック・ビデオ」。本特集では、作品性の高い数多くのミュージック・ビデオを生み出し、第一線で活躍する8人の映像監督たちにインタビューを実施。
自身が手掛けたミュージック・ビデオについて、「なぜそのアプローチで撮ったのか?」という切り口で、全43曲の映像表現に迫っている。
本特集での掲載内容は以下のとおり。ぜひチェックしてほしい。
■映像作家 山田健人
Suchmos、宇多田ヒカル、米津玄師などメジャーやインディー、ジャンル問わず、圧倒的な映像表現力で数多くの話題のMVを制作する映像作家。バンド yahyelのメンバーとしても活動中。
水曜日のカンパネラ“かぐや姫”、D.A.N.“Chance”ほか全7曲のミュージック・ビデオを解説。
■映像作家/映像監督 山田智和
本年の「MTV VMAJ2018」年間最優秀ビデオ賞を受賞したミュージック・ビデオ、米津玄師“Lemon”も手掛けた映像作家。シネマティックな演出と現代都市論をモチーフとした表現が特色。
米津玄師“Lemon”、あいみょん“マリーゴールド”ほか全6曲のミュージック・ビデオを解説。
■映像監督 木村太一
12歳で単身渡英し映像制作を学び、その後、数多くの海外アーティストのドキュメンタリーやミュージック・ビデオなどを発表し続けているロンドン在住の映像監督。自主制作短編映画『LOST YOUTH』(2016)も話題を呼んだ。
KEIJU“Let Me Know”、Nulbarich“Almost There”ほか全5曲のミュージック・ビデオを解説。
■映像作家 牧野惇
アニメーションの本場チェコで学んだドローイング・アニメーション、パペット・アニメーションをベースに、独自のアナログ・タッチのアニメーションで話題のミュージック・ビデオやCMなどを多数手掛ける。
Aimer“歌鳥風月”、Mr.Children“ヒカリノアトリエ”ほか全5曲のミュージック・ビデオを解説。
■映像作家 林響太朗
独自の色彩感覚で光を切り取る映像を生み出す「DRAWING AND MANUAL」所属の映像作家。映像以外のクリエイションにも関わるなど、その活動は多岐にわたる。
Mr.Children“Your Song(Original Story)”、SHISHAMO“私の夜明け”のミュージック・ビデオを解説。
■映像作家/映像監督 Spikey John
ヒップホップを中心に「新しい」ストリートのミュージック・ビデオをハイペースで制作し続ける気鋭の映像監督。様々なアーティストから絶大な支持を受ける。
WILYWNKA“See You Later feat. 変態紳士クラブ”、JP THE WAVY“Cho Wavy De Gomenne Remix feat.SALU”ほか全5曲のミュージック・ビデオを解説。
■映像作家 坂本渉太
CGやアニメーションによるインパクトの大きい映像や、実写のみで撮りきる映像など多彩な表現方法を駆使して、独自のクリエイティヴィティをミュージック・ビデオに注ぎ込むスタイルが特徴的。
柴田聡子“後悔”、ZOMBIE-CHANG“モナリザ”ほか全5曲のミュージック・ビデオを解説。
■映像作家/写真家 YUDAI MARUYAMA
東京の街並みなどをまるで海外から見た日本のような視点で切り取る写真的な映像美が特徴の映像作家。ミュージック・ビデオ、CM、ドキュメンタリーなど様々なコンテンツで活動中。
SALU“WALK THIS WAY”、JJJ“HPN ft. 5lack”ほか全5曲のミュージック・ビデオを解説。
▼書籍情報
「月刊MdN」2018年12月号
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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2018年11月06日 13:00