フィッシュマンズ、佐藤伸治(Vo)の急逝から20年。映画化に向けたクラウドファンディング・プロジェクトを5月31日まで実施中
バンド結成から約30年、フロントマンの佐藤伸治(Vo)が亡くなって20年。今なお若者や海外から新しいファンを増やし続けている孤高のバンド、フィッシュマンズ。そんな彼らの魅力に迫る映画を製作するためのクラウドファンディング・プロジェクトが、5月31日まで行われている。
『フィッシュマンズ』vo.佐藤伸治の急逝から20年、あの孤高のバンドの映画化を実現したい!!
本企画は、映画のプロデューサーを務め、フィッシュマンズのデビュー当時からのファンである坂井利帆が、「家に眠る昔のアルバムやラジオ番組、ライヴを収録したカセットテープという個人的な宝物を今のファンの方たちに見せてあげたい」と思ったことをきっかけに2018年に動き出したもの。気がつけば、伝説のラスト・ライヴ「男たちの別れ」からちょうど20年、全員フィッシュマンズを愛する仲間で実力ある製作チームが集結した。
2月19日より開始した本プロジェクトでは、「企業向け プライベート上映会コース」を除く販売数限定の3万円以上のコースがすべて数日で完売。その後、新たな3,5,10万円のコースが追加されている。現在、達成率は80パーセントまで到達している。
▼クラウドファンディング情報
「『フィッシュマンズ』vo.佐藤伸治の急逝から20年、あの孤高のバンドの映画化を実現したい!!」
期間:~5月31日(金)23:59
https://motion-gallery.net/projects/THE-FISHMANS-MOVIE
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : 映画
掲載: 2019年04月22日 10:16