本日12月11日発売「blt graph.vol.50」、渡邉理佐（欅坂46）が21歳の現在地とグループの変革期を語る。別冊付録は初の欅坂46全員が登場する「MEMORIAL BOOK」

欅坂46の渡邉理佐が表紙を飾った「blt graph.vol.50」が本日12月11日に発売された。

今月号には欅坂46のエースとして、グループの活動だけでなく、ファッション誌の専属モデルとしても高い人気を誇る渡邉理佐が、表紙と巻頭に登場。温もりある部屋の中、ラフなタンクトップや愛らしいニットのホットパンツで気ままにゆったりとくつろぐ姿を撮影。外では見せない、プライベートな空間を楽しむ表情や仕草を見せている。

また変革期、転換期を迎えているグループのこと、21歳になった心境など、渡邉理佐の「今」を語ったインタビューも掲載。2019年を振り返り、欅坂46に対して停滞感を抱いていたという渡邉が、時にもどかしく感じていたことや葛藤していた時期を率直に語るほか、9枚目のシングルから選抜制となり、選抜メンバーと活動するなかで感じた自らの立場についても言及しているという。自身の今後に関しては、「（やりたいことへの）意欲が明確になってきてはいる」と話す一方、具体的な将来像はまだ言い切れないようで、「今だからこそできることに自分から食らいついていけたらもっと成長できると思う」と自身を見つめている。

さらに今号では、「blt graph.」の別冊付録としては初の欅坂46全員が登場する「MEMORIAL BOOK」が付くスペシャル企画を実施。様々なシチュエーションで撮影された、メンバー26人の珠玉のカットが収録されている。

▼雑誌情報
「blt graph.vol.50」
発売中　※一部、発売日が異なる地域がございます
表紙：渡邉理佐（欅坂46）