DAFT PUNK(ダフト・パンク)、解散を発表
ダンス・ミュージック界の最高峰であるフランス発の人気デュオ DAFT PUNKが、YouTubeで公開した映像内で解散を発表した。
ふたりが監督を務めた2006年の映画『エレクトロマ』から、8分間のシークエンス「Epilogue」を公開。「1993 – 2021」という彼らの結成から解散までを示す数字が表示され、解散を告げる映像となっている。
DAFT PUNKは、“Around The World”、“One More Time”、“Get Lucky”などが世界中でヒット。第56回グラミー賞では、最優秀アルバム賞(『Random Access Memories』)と最優秀レコード賞(“Get Lucky”)を含む5部門を受賞した。
なお、長年の代理人も解散を認めているが、解散に至った理由については説明されていない。
今回の発表に際して、SNSでは多くのコメントが寄せられている。
Forever legends. #DaftPunk https://t.co/6nbJZRTJKN
— Pharrell Williams (@Pharrell) February 22, 2021
Daft Punk have just announced they have officially called it quits after 28 years.
— Jon (@MrDalekJD) February 22, 2021
Genuine sadness. These guys will be musical legends forever. pic.twitter.com/7CDysJdd6L
Daft Punk解散とか、ライブ見ないまま死ねへんて。
— Kenta Koie (@KenCrossfaith) February 22, 2021
今日はDaft Punk nightだな
— RYUJI IMAICHI (@RyujiJSB_3) February 23, 2021
“Alive 2007”というDaft Punkのライブを観て、当時17歳だった僕は「TeddyLoid」として音楽活動をする決意をしました。
— TeddyLoid (@TeddyLoidSpace) February 22, 2021
それから14年、僕はまだ音楽を続けています。
Daft Punkは僕にとって憧れの対象であり、これからもずっと尊敬し続ける存在です。
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2021年02月24日 12:30