ACAね(ずっと真夜中でいいのに。) × Rin音 Prod by Yaffle、映画『キャラクター』主題歌“Character”MV公開
映画『キャラクター』主題歌に起用されている、ACAね(ずっと真夜中でいいのに。) × Rin音 Prod by Yaffle“Character”のミュージック・ビデオが公開された。
ACAね(ずっと真夜中でいいのに。) × Rin音 Prod by Yaffle 『Character』MV
もしも売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら? しかも、その顔を「キャラクター」化して漫画を描いて売れてしまったとしたら? そんなアイディアを基軸に、登場人物(キャラクター)それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダーク・エンターテイメント映画『キャラクター』。映画と同タイトルの主題歌“Character”は、映画の音楽制作や、藤井風など名立たるアーティストへの楽曲提供で知られ、映画の劇伴(サウンドトラック)も担当したYaffle(小島裕規)が手掛け、ずっと真夜中でいいのに。の作詞/作曲/ヴォーカル、ACAねと、今最も注目のラッパー Rin音による本作限定の奇跡のコラボ。映画『キャラクター』だからこそ誕生したこの楽曲は、優しさと攻撃的な側面を併せ持ったRin音のラップと、謎だらけのサイコ・キラー 両角(もろずみ)をイメージした詞を歌い上げるACAねの危うくも透き通った声が強烈に交わり、映画の衝撃的な展開を象徴するサウンドとなっている。
今回のミュージック・ビデオは、映画の中でSEKAI NO OWARIのヴォーカル Fukase演じる正体不明の殺人鬼 両角の過去が垣間見える作品に。冒頭、森から走り出すトラック。それを運転する両角は、どこへ向かっているのか。森の中、何かを探している少女が、ひとり森に佇む少年を見つける。少年が振り向く様子が、映画の中で両角が振り向く印象的なシーンとオーバーラップする。森の奥へと消えていく少年と少女に、いったい何が待ち受けているのか。劇中の両角の部屋、記事の切り抜きやポラロイド写真、映画内の事件を想起させる演出などが1曲の映像作品の中に散りばめられている。映画の鑑賞後にもう一度このミュージック・ビデオを見ることで、映画に張り巡らされた設定と奥行きを楽しむことができる。
ミュージック・ビデオの監督は、数々のCM演出を手掛け、国内外の広告賞受賞歴がある女性ディレクター じょん(AOI Pro.)が務めた。
▼配信情報
ACAね(ずっと真夜中でいいのに。) × Rin音 Prod by Yaffle
配信リリース
“Character”
NOW ON SALE
▼映画情報
『キャラクター』
上映中
キャスト:菅田将暉 / Fukase(SEKAI NO OWARI) / 高畑充希 / 中村獅童 / 小栗旬
原案/脚本:長崎尚志
監督:永井聡
配給:東宝
主題歌:ACAね(ずっと真夜中でいいのに。) × Rin音 Prod by Yaffle “Character”
公式Twitter:@character2021
公式Instagram:@character_movie2021
(C)2021映画「キャラクター」製作委員会
▼商品情報
映画「キャラクター」製作委員会
「キャラクター オフィシャルガイドブック」
発売中
▼ずっと真夜中でいいのに。 リリース情報
受注生産限定アナログ・レコード盤
『ぐされ』
6月16日(水)リリース
▼コラボ情報
「「NO BORDER.」プロジェクト」
コラボ楽曲:ずっと真夜中でいいのに。 “あいつら全員同窓会”
■サイトURL:https://noborder2021.com
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : 映画主題歌
掲載: 2021年06月11日 15:31