映画『月の満ち欠け』、今年2022年冬実写映画化決定。大泉洋、有村架純、目黒蓮（Snow Man）、柴咲コウが出演

佐藤正午のベストセラー小説を実写化した映画『月の満ち欠け』が、今年2022年冬に公開されることが決定。併せて、大泉洋、有村架純、目黒蓮（Snow Man）、柴咲コウが出演することが発表された。

生まれ変わっても、
あなたに逢いたい――

☾*･°: ｡ 『#月の満ち欠け』
⠀⠀2022年 冬 実写映画化決定 ｡ :ﾟ･*☽

主演#大泉洋
出演#有村架純
#目黒蓮(#SnowMan)
#柴咲コウ

超豪華キャストが集結
誰も想像しえなかった、数奇で壮大な愛の軌跡とは―—https://t.co/0Nd7Pb07pr pic.twitter.com/VHcUjwe5Zg

— 映画『月の満ち欠け』公式（2022 WINTER） (@eiga_tsukimichi) February 21, 2022

小山内堅（大泉洋）は、愛する妻 梢（柴咲コウ）と家庭を築き、仕事も順調、どこから見ても順風満帆だった。だが、不慮の事故で梢と娘 瑠璃を同時に失ったことで幸せな日常は一変。深い悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男（目黒蓮）が訪ねてくる。事故のあった日、小山内の娘 瑠璃が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたという。そして、彼女と同じ名前を持ち、自分がかつて愛した「瑠璃」という女性（有村架純）について語りだす。それは数十年の時を超えて明かされる、儚くも鮮烈な、許されざる恋の物語だった。一見何の関係もない夫婦とかつての恋人たち。その2組を繋ぐ、誰も想像もしえなかった数奇で壮大な愛の軌跡とは――。

第157回直木賞を受賞した佐藤正午による同名小説を実写映画化した本作。監督は廣木隆一が務め、脚本は橋本裕志が手掛けた。

なお、映画の公式サイトでは、キャストと監督のコメントが掲載されているので、ぜひチェックしてほしい。

▼映画情報
『月の満ち欠け』
2022年冬公開
監督：廣木隆一
出演：大泉洋 / 有村架純 / 目黒蓮（Snow Man） / 柴咲コウ
脚本：橋本裕志
配給：松竹株式会社
公式サイト：https://movies.shochiku.co.jp/tsuki-michikake/
公式Twitter：@eiga_tsukimichi
（C）2022「月の満ち欠け」製作委員会