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ギタリストのWilko Johnson(ウィルコ・ジョンソン)が逝去。享年75歳

Wilko Johnson

ギタリストのWilko Johnsonが亡くなったことが明らかになった。享年75歳。

Wilko Johnsonは1947年、イギリス エセックス州生まれ。1971年にDR. FEELGOODの結成に加わってプロの道に入り、熱狂的なライヴ・パフォーマンスでバンド全盛期の人気を支えた。パブ・ロック・ムーブメントの代表格となったDR. FEELGOODで4枚のヒット・アルバムを作り上げたのち、Wilkoはバンドを脱退。WILKO JOHNSON BANDやSOLID SENDERSでの活動を経て、1980年にIAN DURY & THE BLOCKHEADSに加入、以降はソロ活動を地道に続けた。ステージ上でギターをマシンガンのように構えるポーズがトレードマーク。英国パブ・ロック精神のハードな側面をアピールし続け、多くのアーティストからリスペクトを集めていた。

今回の訃報を受け、SNSでは追悼のコメントが寄せられている。

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2022年11月24日 14:10