映画『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』、第95回アカデミー賞で作品賞含む主要4部門でノミネート

12月16日より公開中の映画『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』が、第95回アカデミー賞で作品賞を含む主要4部門でノミネートされた。

2022年度全世界興行収入No.1、全世界歴代興行収入では6位に浮上、歴代5位の『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』もすでに射程圏内。全世界興行収入は1月24日時点で20億2,667万5,670ドル（日本円で約2,634億円、1ドル130円換算、Box Office Mojo調べ）、ジェームズ・キャメロン監督作品としては『アバター』の29億2,370万6,026ドル（日本円で約3,813億円）、『タイタニック』の21億9,469万964ドル（日本円で約2,862億円）に次ぐ、3本目の全世界で20億ドルを突破した作品となった『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』。

このたび、本作が第95回アカデミー賞で作品賞、視覚効果賞、音響賞、美術賞の主要4部門でノミネートされた。前作『アバター』は作品賞／監督賞を含む主要9部門にノミネートされ、視聴効果賞、美術賞、撮影賞の3部門を受賞。『タイタニック』は歴代最多14部門ノミネートで、作品賞、監督賞他主要部門11部門を受賞しているなか、本作も大本命として受賞が期待されている。なお、第95回アカデミー賞は現地時間3月12日、日本時間3月13日に発表される。

▼映画情報
『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』
全世界大ヒット公開中
監督／製作／脚本：ジェームズ・キャメロン
製作：ジョン・ランドー
出演：サム・ワーシントン / ゾーイ・サルダナ / シガニー・ウィーバー / スティーヴン・ラング
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式サイト：https://www.20thcenturystudios.jp/movies/avatar2
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