香取慎吾、「週刊文春WOMAN」2023秋号の表紙画をSMAPメンバー・カラーで描く。稲垣吾郎も登場
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香取慎吾が、「週刊文春WOMAN」2023秋号に登場した。
今号の特集は「推し活のない人生なんて」。香取慎吾が本特集のために描いた作品「推し活」が表紙を飾る。
香取は、2018年12月の「週刊文春WOMAN」創刊以来、毎号、表紙画を描き下ろしてきた。19作目となる今回は、編集部より特集テーマが「推し活」であることを知らされ、「今回の絵はメンバーカラーでいこう」と思い立ったという。8月末、香取が車に積んで持参した表紙画には、かつて香取が所属し、2016年に惜しまれつつも解散したSMAPのメンバー・カラーである青、赤、ピンク、黄、緑の5色が使われていた。
メンバーカラーって、ファンの皆さんが応援してくれていることの象徴なのかなと思うんです。ファンの方は推しのメンバーの色を選び、身につけ、好意を示してくれる。この5つの色は、5人を推してくれているファンのもくもくと盛り上がる想いがひとつになって爆発的なパワーが生まれているようなイメージです。やっぱり、誰かを推すという行為には、人を動かすパワーがあるんですよね。推されている僕らの側も引っ張られていく、あの感じを描きたかった
―― 香取慎吾 インタビューより
なぜメンバー・カラーを使った絵を描こうと思ったのか。「推される人生」を生きてきた香取が今、思うこととは。巻頭インタビュー「『推される人生』を生きる」で全6ページにわたって語る。
また、稲垣吾郎も登場。作家の創作の秘密に迫る連載「談話室稲垣」で万城目学と対談する。さらに、主演映画『正欲』公開前スペシャル・インタビューも掲載。ぜひチェックしてほしい。
▼書籍情報
「週刊文春WOMAN」2023秋号
※香取慎吾、稲垣吾郎登場
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2023年09月21日 17:30