「J-POPシングルウィークリーTOP30」発表。1位は乃木坂46『Monopoly』、予約1位はKinKi Kids『シュレーディンガー』（2023年12月5日付）

J-POPシングルウィークリーTOP30

TOWER RECORDS ONLINE「J-POPシングルウィークリーTOP30」（2023年12月5日付）が発表され、1位に乃木坂46『Monopoly』、予約1位にはKinKi Kids『シュレーディンガー』が栄冠に輝いた。

今週1位に輝いたのは、乃木坂46『Monopoly』。4期生遠藤さくらと賀喜遥香がWセンターを務める表題曲をはじめ、共通c/wにはアンダー楽曲“思い出が止まらなくなる”を収録。また、Type-Aには五百城茉央、梅澤美波、松尾美佑による“助手席をずっと空けていた”、Type-Bには久保史緒里、中西アルノ、林瑠奈による“羊飼いよ”、Type-Cには一ノ瀬美空、田村真佑、与田祐希による“手ごねハンバーグ”、Type-Dには賀喜遥香、菅原咲月、山下美月による“スタイリッシュ”、そして通常盤には5期生楽曲“いつの日にか、あの歌を･･･”がそれぞれ収められる。

同ランキングの2位には＝LOVE『ラストノートしか知らない』、3位にはKen Yokoyama『These Magic Words』がランクイン。

ウィークリー予約TOP30では、KinKi Kids『シュレーディンガー』が1位を獲得した。表題曲は、シングル“Time”を始め“lOve in the φ”、“Glorious Days ～ただ道を探してる”など数々の楽曲でタッグを組んでいるトラックメーカー U-Key zone作曲、シンガー・ソングライターの山崎あおい作詩という、初めてのコラボレーションによる楽曲。王道ポップスにシティ・ポップ要素を加え、口ずさみたくなるノスタルジックでインパクトのあるサビが堪らない、新しくも懐かしくも感じる、KinKi Kidsのニュー・スタンダードが誕生した。

同ランキングの2位にはSnow Man『LOVE TRIGGER / We’ll go together』、3位にはSexy Zone『人生遊戯』がそれぞれランクインしている。

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