「J-POPシングル ウィークリーTOP30」発表。1位はKinKi Kids『シュレーディンガー』、予約1位はSnow Man『LOVE TRIGGER / We’ll go together』(2023年12月26日付)
TOWER RECORDS ONLINE「J-POPシングル ウィークリーTOP30」(2023年12月19日付)が発表され、1位にKinKi Kids『シュレーディンガー』、予約1位にはSnow Man『LOVE TRIGGER / We’ll go together』が栄冠に輝いた。
今週1位に輝いたのは、KinKi Kids『シュレーディンガー』。表題曲は、シングル“Time”を始め“lOve in the φ”、“Glorious Days ~ただ道を探してる”など数々の楽曲でタッグを組んでいるトラックメーカー U-Key zone作曲、シンガー・ソングライターの山崎あおい作詩という、初めてのコラボレーションによる楽曲。王道ポップスにシティ・ポップ要素を加え、口ずさみたくなるノスタルジックでインパクトのあるサビが堪らない、新しくも懐かしくも感じる、KinKi Kidsのニュー・スタンダードが誕生した。
ウィークリー予約TOP30では、Snow Man『LOVE TRIGGER / We’ll go together』が1位を獲得した。“LOVE TRIGGER”は、メンバーの岩本照が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー「恋する警護24時」の主題歌。相手が「引き金」となりだんだん愛に溺れていく姿をグルーヴィ且つおしゃれなバンド・サウンドに乗せて歌った、今のSnow Manだからこそ表現できる大人の色気や雰囲気を最大限に引き出した楽曲。そして“We’ll go together”は、メンバーの渡辺翔太が主演を務める日本テレビ1月期シンドラ「先生さようなら」の主題歌。葛藤もありながら前向きに進んでいく姿を表現した切なくも明るいミディアム・チューンで、「We’ll go together」=「共に歩もう」というメッセージは、リスナーの家族/恋人/仲間だけでなく、Snow Manとファン、そして9人の絆にも重ねられる、今届けたい楽曲となっている。