「J-POPシングル ウィークリーTOP30」発表。1位はKis-My-Ft2『HEARTBREAKER / C'monova』、予約1位はSnow Man『LOVE TRIGGER / We’ll go together』(2024年1月16日付)
TOWER RECORDS ONLINE「J-POPシングル ウィークリーTOP30」(2024年1月16日付)が発表され、1位にKis-My-Ft2『HEARTBREAKER / C'monova』、予約1位にはSnow Man『LOVE TRIGGER / We’ll go together』が栄冠に輝いた。
今週1位に輝いたのは、Kis-My-Ft2『HEARTBREAKER / C'monova』。“HEARTBREAKER”は混乱している複雑な感情をどう言葉にしたらいいかわからない、男性の弱音を強がりに歌う「Groovy Song」で、思わず「HEARTBREAKER!」と一緒に歌ってしまうようなパフォーマンスに期待の高まる1曲。そして“C'monova”は、タイトルに「Come on over(ここへおいで)」、「nova(新星)」を内包しており、「日常を飛び越えてここへおいで、本物のSHOWを見せてあげるよ」という、新たなキスマイの世界に飛び込んできてほしいという思いを込めた楽曲となっている。
同ランキングの2位にはアルステイク『ふたりの季節』、3位にはDIR EN GREY『19990120』がランクイン。
ウィークリー予約TOP30では、Snow Man『LOVE TRIGGER / We’ll go together』が1位を獲得した。“LOVE TRIGGER”は、メンバーの岩本照が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー「恋する警護24時」の主題歌。相手が「引き金」となりだんだん愛に溺れていく姿をグルーヴィ且つおしゃれなバンド・サウンドに乗せて歌った、今のSnow Manだからこそ表現できる大人の色気や雰囲気を最大限に引き出した楽曲。そして“We’ll go together”は、メンバーの渡辺翔太が主演を務める日本テレビ1月期シンドラ「先生さようなら」の主題歌。葛藤もありながら前向きに進んでいく姿を表現した切なくも明るいミディアム・チューンで、「We’ll go together」=「共に歩もう」というメッセージは、リスナーの家族/恋人/仲間だけでなく、Snow Manとファン、そして9人の絆にも重ねられる、今届けたい楽曲となっている。