目黒蓮(Snow Man)、「Numero TOKYO 2024年5月号」特装版表紙に登場。モードな表情で魅せる「FENDI」のファッション撮影&独占インタビュー掲載
目黒蓮(Snow Man)が、「Numero TOKYO 2024年5月号」特装版(増刊)の表紙に登場した。
今年2024年2月、「FENDI」のジャパン・メンズ・ブランド・アンバサダーに就任した目黒蓮。1月にイタリア ミラノで開かれたコレクションでは、著名なセレブリティと肩を並べショーに参加した彼の姿が世界中のメディアで話題となった。
奇しくも、彼が初めて買ったハイブランドの服は「FENDI」。まるで何かの運命に導かれるかのように、彼と「FENDI」の物語は始まった。「ブランドの歴史はフェンディ夫妻の2人から始まり、今や世界的なメゾンに。それはすごいことだなと感じます。フェンディの歴史に僕も少し携わらせていただいたという……当たり前ではない、今の自分の環境に感謝しながら(ミラノで)ショーを観ていました」(目黒蓮)
本誌では、「FENDI」の2024年春夏メンズ・コレクションを纏い、モードな撮影に挑戦。新しく、美しいアティチュードを見せた。彼と「FENDI」の出会いから、彼の人生を変えた出来事までを綴ったロング・インタビューも掲載する。10ページにわたる「目黒蓮が紡ぐ、フェンディの物語」を大特集しているので、ぜひチェックしてほしい。
このほかにも「Numéro TOKYO」公式YouTubeチャンネルでは撮影メイキング動画も公開されている。
■目黒蓮 インタビュー抜粋
“気持ちひとつで人生は変わるんだということを、知ることができた”
表現者としての演技が評価され、昨年、第45回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、そして今年2月にはエランドール賞新人賞を受賞した。エンターテインメントの世界を歩み始めて、今年で13年目。目黒さんが見ている景色は、どんなふうに変わっていったのだろうか。
「『デビューしたい』と言うと、『いや、お前は絶対に無理だろう』と周りから言われていることはわかっていたんです。当時、何をすればいいのかもわからず、何をしても全然、先が見えなくて……本当に真っ暗で。ただ言われたことをやっていた8、9年目までに僕が見ていた景色はずっと同じものでした。でも、ステージの“場ミリ”まで椅子を移動させるときでも、『自分がやった意味をちゃんと残さなければいけない』ということを知ってから、見える景色が変わりました。奇跡的にデビューできて、ちょっと求めてもらえるようになったのが、本当に最近のこと。でも今は、そんな自分を好きになれています。気持ちひとつで、人生はこんなに変わるんだということを、身をもって知ることができたから」
▼書籍情報
「Numero TOKYO 2024年5月号」特装版
表紙:目黒蓮
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2024年03月28日 13:05